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はらみ‐く【孕句】🔗🔉

はらみ‐く孕句】 ①詩文や連歌・俳諧で、あらかじめ考えておいた句。宿構しゅっこうの句。 ②転じて、以前からの考え。狂言、箕被みかずき「常々気に入らぬ女ぢやと―に思うてゐた」 ⇒はらみ【孕み】

広辞苑 ページ 16116 での孕句単語。