複数辞典一括検索+

○針の孔から天のぞくはりのあなからてんのぞく🔗🔉

○針の孔から天のぞくはりのあなからてんのぞく 狭い見識を以て大きい物事に臨むたとえ。葦よしの髄ずいから天井のぞく。 ⇒はり‐の‐あな【針の孔・針の穴】 はり‐の‐かがみ玻璃の鏡(→)「浄玻璃じょうはりの鏡」の略。 はり‐の‐き榛木(→)ハンノキの異称。物類称呼「はりのき。東国にて、はんのきと云」 ⇒はりのき‐ぞめ【榛木染】 はりのき‐ぞめ榛木染(→)榛摺はりすりに同じ。狂言、吃り「―に柿染」 ⇒はり‐の‐き【榛木】 はりのき‐とうげ針ノ木峠‥タウゲ 長野・富山県境の蓮華岳(2799メートル)と針ノ木岳(2821メートル)との鞍部で、北アルプス中最高の峠。標高2541メートル。直下の籠川谷の雪渓は有名。古く越中と信州を結んだ。

広辞苑 ページ 16142 での○針の孔から天のぞく単語。