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はんごん‐たん【反魂丹】🔗🔉

はんごん‐たん反魂丹】 食傷・腹痛等に特効のある懐中丸薬。江戸時代、富山の薬売りが全国に売り広めた。江戸では、芝田町たまちのさかいや長兵衛売出しのものが「田町の反魂丹」として名高い。 ⇒はん‐ごん【反魂】

広辞苑 ページ 16220 での反魂丹単語。