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はん‐だん【判断】🔗🔉

はん‐だん判断】 ①真偽・善悪・美醜などを考え定めること。ある物事について自分の考えをこうだときめること。また、その内容。判定。断定。「―を下す」「善悪を―する」。 ②うらない。 ③〔論〕(judgment)論理学の対象を思考の働きとする立場において、概念・推理とともに思考の根本形式。通常の論理学における命題に該当し、いくつかの概念または表象の間の関係を肯定したり否定したりする作用で、「SはPである」「SはPでない」という形式をとる。→命題⇒はんだん‐ていし【判断停止】 ⇒はんだん‐りょく【判断力】

広辞苑 ページ 16256 での判断単語。