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ばん‐のぶとも【伴信友】🔗🔉

ばん‐のぶとも伴信友】 江戸後期の国学者。近世考証学の泰斗たいと。若狭小浜藩士。本居宣長没後の門人。1821年(文政4)致仕後、和漢の古典の考証に励む。著「日本書紀考」「比古婆衣ひこばえ」「仮字本末かなのもとすえ」「長等ながらの山風」など。(1773〜1846) ⇒ばん【伴】

広辞苑 ページ 16283 での伴信友単語。