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○日脚伸ぶひあしのぶ🔗⭐🔉
○日脚伸ぶひあしのぶ
冬も終りごろになって、昼の時間が次第に長くなる。〈[季]冬〉
⇒ひ‐あし【日脚・日足】
ひ‐あじろ【桧網代】
①ヒノキの薄板で網代に組んだもの。大鏡道兼「―といふ物張りて」
②1を用いた駕籠かご。女性が用いる。
ヒアシンス【hyacinth】
⇒ヒヤシンス
ビアス【Ambrose Bierce】
アメリカの文筆家。「悪魔の辞典」は辞典のかたちをとったジョーク集。ほかに短編集「命の半ばに」がある。(1842〜1914頃)
ピアス
(pierced earringsの略。ピアスは孔をあける意)耳たぶに小さな孔をあけ、それに通してつけるイヤリング。耳以外の箇所につけるボディー‐ピアスもある。
ピアストル【piastre】
中近東諸国などの補助通貨単位。古くはスペイン・メキシコなどでも用いた。
ビアズリー【Aubrey Beardsley】
イギリスの挿絵画家。ラファエル前派の影響をうけ、デューラー・ボッティチェリ・日本版画などを学び、流れるような曲線を多用した黒白画の新形式を創始。ワイルド作「サロメ」の挿絵など。(1872〜1898)
ひ‐あそび【火遊び】
①火をもてあそぶこと。火いたずら。「子供の―火事のもと」
②危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。
ピアソン【Lester Bowles Pearson】
カナダの政治家。首相(1963〜1968)。英仏両系国民の融和に努力。国連で国際紛争調停にも活躍。ノーベル賞。(1897〜1972)
ひ‐あたり【日当り】
日光のあたること。また、その場所。「―の良い家」
ピア‐ツー‐ピア【peer to peer】
(「仲間から仲間へ」の意)コンピューター同士が対等な立場で直接通信を行う形態のこと。P2P
ひあっしゅくせい‐りゅうたい【非圧縮性流体】‥リウ‥
流体のつりあいや運動を考えるとき、圧力や流速によって密度が変わらない流体。普通の流れでは液体は非圧縮性流体としてよい。縮まない流体。
ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】
上下を不透水層で挟まれた帯水層を満たしている地下水。圧力がかかっていて、自由地下水のような地下水面はない。地層が向斜・単斜・盆地構造をもつ地域に見られる。深層地下水。
ヒアデス【Hyades】
ギリシア神話でゼウスからディオニュソスの養育を託されたという5人または7人のニンフ。ゼウスによって星座中に置かれた。
⇒ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】
ヒアデス‐せいだん【ヒアデス星団】
牡牛座首星(アルデバラン)の付近に散在する星から成る散開星団。
⇒ヒアデス【Hyades】
ピアニカ【Pianica】
鍵盤ハーモニカの商品名。管を通して楽器に空気を吹き込み、鍵盤を押して音を出す。
ピアニスト【pianist】
ピアノの演奏家。
ピアニッシモ【pianissimo イタリア】
音楽の強弱標語。「ピアノより弱く」の意。ピアニシモ。記号pp →ピアノ2
ピアノ【piano イタリア】
①(pianoforte イタリアの略)鍵盤けんばん楽器。大きな共鳴箱中に金属弦を張り、打弦装置を施し、鍵盤を指先で打つと、アクションの働きによってハンマーが弦を叩き、ピアノ(弱音)とフォルテ(強音)とを自在に発音し得るもの。17世紀末にイタリア人クリストフォリ(B. Cristofori1655〜1731)によって考案された。音量が豊かで、音域も広いなどの長所をそなえ、演奏会の独奏・合奏・伴奏や音楽教育などに重用される。平型(グランド)と竪型たてがた(アップライト)とがある。洋琴。
②音楽の強弱標語。「弱く」の意。記号p ↔フォルテ。
⇒ピアノ‐さんじゅうそう【ピアノ三重奏】
⇒ピアノ‐しじゅうそう【ピアノ四重奏】
⇒ピアノ‐せん【ピアノ線】
⇒ピアノ‐トリオ【piano trio】
⇒ピアノ‐プレーヤー【piano player】
ピアノ‐さんじゅうそう【ピアノ三重奏】‥ヂユウ‥
ピアノ・バイオリン・チェロによる合奏。ピアノトリオ。
⇒ピアノ【piano イタリア】
ピアノ‐しじゅうそう【ピアノ四重奏】‥ヂユウ‥
ピアノ・バイオリン・ビオラ・チェロによる合奏。
⇒ピアノ【piano イタリア】
ピアノ‐せん【ピアノ線】
(piano wire)(最初ピアノの弦に使われたので)炭素分の極めて多い炭素鋼でできた鋼線。引張り強さが大きく、バネなどに使用。
⇒ピアノ【piano イタリア】
ピアノ‐トリオ【piano trio】
(→)ピアノ三重奏に同じ。
⇒ピアノ【piano イタリア】
ピアノ‐プレーヤー【piano player】
自動ピアノの前身。ピアノの前に置き、足踏式のペダルで操作する木製の指が、穿孔した紙ロールの指示で、鍵盤を押し下げる。1890年代に考案、すぐに自動ピアノに取って替わられた。
⇒ピアノ【piano イタリア】
ピアノラ【pianola】
自動ピアノの一種。
ピアフ【Edith Piaf】
(本名E. Giovanna Gassion)フランスの女性シャンソン歌手。巷の人々の哀楽を情熱的にうたって人気を集めた。「バラ色の人生」「愛の賛歌」などを作詞。(1915〜1963)
ピアフ
提供:毎日新聞社
ビアフラ【Biafra】
アフリカ西部、ナイジェリア東部の旧地域名。豊富な石油資源がある。1967〜70年同地に住むイボ人が分離独立をはかって内戦となる。
ひ‐あぶり【火炙り・火焙り】
火であぶり殺す刑罰。古代から近世まで、世界各国で極刑として行われ、その方法は一様でない。火刑。焚刑。
ひ‐あま【火天】
(→)天棚あまだな1に同じ。
ひ‐あみ【火網】
焜炉こんろに燃料を置くための網。
ひ‐あめ【氷雨】
⇒ひさめ

広辞苑 ページ 16312 での【○日脚伸ぶ】単語。