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ひ‐あし【火脚・火足】🔗🔉

ひ‐あし火脚・火足】 火の燃えひろがる速さ。

ひ‐あじ【火味】‥アヂ🔗🔉

ひ‐あじ火味‥アヂ 香炉の灰に埋めた炭団たどんの火加減をはかる具。形は香箸こうばし・きょうじに似て、つばをはめたもの。火の深浅強弱がわかる。

ピアジェ【Jean Piaget】🔗🔉

ピアジェJean Piaget】 スイスの心理学者。新生児期から青年前期までの知性の発達過程についての発生的認識論と、それを証拠だてるデータを示したことで知られる。20世紀後半の発達心理学・教育研究の発展に貢献。(1896〜1980) ○日脚伸ぶひあしのぶ 冬も終りごろになって、昼の時間が次第に長くなる。〈[季]冬〉 ⇒ひ‐あし【日脚・日足】

ひ‐あじろ【桧網代】🔗🔉

ひ‐あじろ桧網代】 ①ヒノキの薄板で網代に組んだもの。大鏡道兼「―といふ物張りて」 ②1を用いた駕籠かご。女性が用いる。

ヒアシンス【hyacinth】🔗🔉

ヒアシンスhyacinth⇒ヒヤシンス

ビアス【Ambrose Bierce】🔗🔉

ビアスAmbrose Bierce】 アメリカの文筆家。「悪魔の辞典」は辞典のかたちをとったジョーク集。ほかに短編集「命の半ばに」がある。(1842〜1914頃)

ピアス🔗🔉

ピアス (pierced earringsの略。ピアスは孔をあける意)耳たぶに小さな孔をあけ、それに通してつけるイヤリング。耳以外の箇所につけるボディー‐ピアスもある。

ピアストル【piastre】🔗🔉

ピアストルpiastre】 中近東諸国などの補助通貨単位。古くはスペイン・メキシコなどでも用いた。

ビアズリー【Aubrey Beardsley】🔗🔉

ビアズリーAubrey Beardsley】 イギリスの挿絵画家。ラファエル前派の影響をうけ、デューラー・ボッティチェリ・日本版画などを学び、流れるような曲線を多用した黒白画の新形式を創始。ワイルド作「サロメ」の挿絵など。(1872〜1898)

ひ‐あそび【火遊び】🔗🔉

ひ‐あそび火遊び】 ①火をもてあそぶこと。火いたずら。「子供の―火事のもと」 ②危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。

広辞苑 ページ 16312