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あか‐め【赤目】🔗🔉

あか‐め赤目】 ①疲れ・病気や緊張などのため、眼の結膜が充血して赤く見えるもの。また、興奮して血筋の張った目。 ②白子しろこなどの眼。虹彩が赤いもの。虹彩や眼底の色素の欠乏により、眼底の血管が透けて見えるのによる。 ③⇒あかんべ。 ④〔動〕 ㋐アカメ科の汽水魚。四国南部と九州東南部の大河に遡ることもある。瞳孔が赤く見える場合が多い。 ㋑ヒガイ(鰉)の方言。 ㋒メナダ(赤目魚)の方言。 ⇒あかめ‐げんしょう【赤目現象】 ⇒あかめ‐ふぐ【赤目河豚】

広辞苑 ページ 165 での赤目単語。