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○一役買うひとやくかう🔗🔉

○一役買うひとやくかう 自ら進んで一つの役割を引き受ける。「事態収拾に一役買って出る」 ⇒ひと‐やく【一役】 ひと‐やすみ一休み】 ちょっと休むこと。小休止。 ひと‐やど人宿】 ①人をとまらせる家。はたごや。旅宿。日本永代蔵2「草津の―」 ②江戸時代、奉公人の周旋・仲介業者。口入れ人。桂庵。請人うけにん。肝煎宿。 ひと‐やどり人宿り】 人のとまるところ。宿泊所。 ひとや‐の‐つかさ囚獄司】 令制で、刑部ぎょうぶ省に属し、獄の事をつかさどった役所。しゅうごくし。 ⇒ひと‐や【人屋・獄・囚獄】 ひと‐やま一山】 ①一つの山。 ②山全体。山じゅう。満山。 ③果物・野菜などの、山の形に積みかさねた一かたまり。「―いくら」 ⇒一山当てる ⇒一山越す ⇒一山百文 ひと‐やま人山】 ひとところに大勢の人が集まっているのを山にたとえた語。人だかり。「けんかに―ができる」

広辞苑 ページ 16630 での○一役買う単語。