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ひ‐ばかり【火計】🔗🔉

ひ‐ばかり火計】 (燃料だけは日本の物の意)焼物の一種。文禄・慶長の役後、朝鮮から渡来した陶工が唐津・薩摩などで朝鮮産の陶土・釉薬ゆうやくを用いて形を作り、日本の窯かまで焼いたと伝えるもの。

広辞苑 ページ 16671 での火計単語。