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ひゃくにちそが【百日曾我】🔗🔉

ひゃくにちそが百日曾我】 浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1700年(元禄13)頃初演。「曾我物語」や幸若舞をもとに曾我兄弟の仇討を脚色。 ○百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ 長い苦労もわずかのしくじりで無駄になることのたとえ。 ⇒ひゃく‐にち【百日】

広辞苑 ページ 16725 での百日曾我単語。