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ひゃくにち‐さいばん【百日裁判】🔗⭐🔉
ひゃくにち‐さいばん【百日裁判】
事件受理日から100日以内に判決することが要請されている一定の選挙犯罪に関する訴訟。
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐ざらし【百日晒し】🔗⭐🔉
ひゃくにち‐ざらし【百日晒し】
(→)「流れ灌頂かんじょう」2に同じ。
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐ぜき【百日咳】🔗⭐🔉
ひゃくにち‐ぜき【百日咳】
百日咳菌により、主として幼児に起こる感染症。痙攣けいれん性の咳を発し、咳の最後に笛のような声を発して深く息を吸いこむ。この発作が日に数十回に及び、夜間に多い。ワクチン接種による予防が有効。一度かかれば、終生免疫を得る。
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐そう【百日草】‥サウ🔗⭐🔉
ひゃくにち‐そう【百日草】‥サウ
キク科の一年草。メキシコ原産。古くから栽培、園芸上、学名のジニアで通称される。茎は粗毛を生じ、高さ60〜90センチメートル。葉は卵形。夏、白・赤・淡紅・黄色などの頭状花を開く。花期が長い。多くの園芸品種がある。〈[季]夏〉
ヒャクニチソウ
提供:OPO
⇒ひゃく‐にち【百日】
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにちそが【百日曾我】🔗⭐🔉
ひゃくにちそが【百日曾我】
浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1700年(元禄13)頃初演。「曾我物語」や幸若舞をもとに曾我兄弟の仇討を脚色。
○百日の説法屁一つひゃくにちのせっぽうへひとつ
長い苦労もわずかのしくじりで無駄になることのたとえ。
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐ぼっけ【百日法華】🔗⭐🔉
ひゃくにち‐ぼっけ【百日法華】
他宗の者が病気平癒を祈るために、一時日蓮宗に帰依すること。浄瑠璃、女殺油地獄「代々の念仏捨て―になる」
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐まいり【百日参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
ひゃくにち‐まいり【百日参り】‥マヰリ
(→)「百日詣で」に同じ。
⇒ひゃく‐にち【百日】
ひゃくにち‐もうで【百日詣で】‥マウデ🔗⭐🔉
ひゃくにち‐もうで【百日詣で】‥マウデ
百日間、同じ社寺に参詣すること。古くは百日間参籠することもあった。百夜参り。
⇒ひゃく‐にち【百日】
○百に一つひゃくにひとつ
確率がほんのわずかであること。極めてまれなこと。「実現の可能性は―もない」
▷さらに強めて「千に一つ」「万に一つ」ともいう。
⇒ひゃく【百・陌】
広辞苑 ページ 16725。