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びゃく‐らい【白癩】🔗🔉

びゃく‐らい白癩】 ①皮膚が白色となる癩。しらはだ。宇治拾遺物語4「近う寄りて見れば、―人なり」↔黒癩。 ②(これを破る時は、白癩の病をうけても構わないという意)転じて、誓いの語。決して。どうしても。浄瑠璃、平家女護島「―返してくれられ」

広辞苑 ページ 16732 での白癩単語。