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ひゃくよう‐そう【百葉箱】‥エフサウ🔗⭐🔉
ひゃくよう‐そう【百葉箱】‥エフサウ
気象観測用の白ペンキ塗り鎧戸よろいどの箱。天井に通気筒を設けて通風をよくし、温度計・湿度計などを入れておき、気象要素を観測。ひゃくようばこ。
百葉箱
○百様を知って一様を知らずひゃくようをしっていちようをしらず
いろいろの事を、うわべは一通り知っているが、その中の一つとして本当によく知っているものがない。博識ではあるが大切な所が抜けている。
⇒ひゃく‐よう【百様】
○百様を知って一様を知らずひゃくようをしっていちようをしらず
いろいろの事を、うわべは一通り知っているが、その中の一つとして本当によく知っているものがない。博識ではあるが大切な所が抜けている。
⇒ひゃく‐よう【百様】
ひゃく‐らい【百雷】🔗⭐🔉
ひゃく‐らい【百雷】
多くのかみなり。万雷。「―が一時に落ちたよう」
びゃく‐らい【白癩】🔗⭐🔉
びゃく‐らい【白癩】
①皮膚が白色となる癩。しらはだ。宇治拾遺物語4「近う寄りて見れば、―人なり」↔黒癩。
②(これを破る時は、白癩の病をうけても構わないという意)転じて、誓いの語。決して。どうしても。浄瑠璃、平家女護島「―返してくれられ」
ひゃく‐り【百里】🔗⭐🔉
ひゃく‐り【百里】
1里の100倍。→里り
⇒百里を行く者は九十里を半ばとす
びゃく‐り【白痢】🔗⭐🔉
びゃく‐り【白痢】
白色の排泄物を排出する痢病。なめ。〈倭名類聚鈔3〉
ひゃくり‐けい【百里奚】🔗⭐🔉
ひゃくり‐けい【百里奚】
春秋時代の秦の名相。字は井伯。虞の人。紀元前655年、晋の献公が虞を滅ぼした時に晋軍に捕らえられたが、秦の穆公ぼくこうがその賢を聞き五羖羊ごこようの皮(5枚の牡羊の皮)であがなったという。ゆえに五羖大夫と呼ばれた。
ひゃく‐りょう【百僚】‥レウ🔗⭐🔉
ひゃく‐りょう【百僚】‥レウ
もろもろのつかさ。百官。百司。
ひゃく‐りょう【百療】‥レウ🔗⭐🔉
ひゃく‐りょう【百療】‥レウ
⇒はくりょう
○百里を行く者は九十里を半ばとすひゃくりをゆくものはくじゅうりをなかばとす
[戦国策秦策]何事も仕上り近くが肝心であるから、九分通りの所で気を引き締めなおせ、というたとえ。百里の道は九十九里を半ばとす。
⇒ひゃく‐り【百里】
ひゃく‐れい【百黎】🔗⭐🔉
ひゃく‐れい【百黎】
(「黎」は衆庶の意)多くの民。衆民。庶民。
広辞苑 ページ 16732。