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○瓢箪で鯰を押さえるひょうたんでなまずをおさえる🔗⭐🔉
○瓢箪で鯰を押さえるひょうたんでなまずをおさえる
とらえどころのないさま、要領を得ないさまのたとえ。鯰に瓢箪。
⇒ひょう‐たん【瓢箪】
ひょうたん‐なまず【瓢箪鯰】ヘウ‥ナマヅ
①「ひょうたんで鯰を押さえる」を名詞化した語。つかまえどころがないもの。
②歌舞伎舞踊。長唄・常磐津の掛合。七変化の「拙筆力七以呂波にじりがきななついろは」の一部。2世瀬川如皐作詞、10代杵屋六左衛門・5世岸沢式佐作曲。1828年(文政11)初演。襦袢ジバン1枚の下男が、瓢箪で鯰を押さえようとする大津絵の図柄に取材した軽快な踊り。
⇒ひょう‐たん【瓢箪】
広辞苑 ページ 16782 での【○瓢箪で鯰を押さえる】単語。