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ひらた‐あつたね【平田篤胤】🔗🔉

ひらた‐あつたね平田篤胤】 江戸後期の国学者。国学の四大人の一人。はじめ大和田氏。号、気吹舎いぶきのや・真菅乃屋ますがのや。秋田の人。本居宣長没後の門人として古道の学に志し、復古神道を体系化。草莽そうもうの国学として尊王運動に影響大。著「古史徴」「古道大意」「霊能真柱たまのみはしら」など。(1776〜1843) ⇒ひらた【平田】

広辞苑 ページ 16820 での平田篤胤単語。