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○ピリオドを打つピリオドをうつ🔗🔉

○ピリオドを打つピリオドをうつ 進行してきた物事を(そこで)おしまいにする。終止符を打つ。「選手生活に―」 ⇒ピリオド【period】 ビリオンbillion】 ①アメリカでは10億。ミリオンの1000倍。 ②イギリスでは1兆。 ピリカ (アイヌ語)「美しい」の意。→エトピリカ ひり‐か・ける放り掛ける】 〔他下一〕[文]ひりか・く(下二) 大小便を物にしかける。落窪物語2「ふと―・けらるるをいかがせむ」 ぴり‐からぴり辛】 唐辛子など舌が熱くなるような刺激のある辛さ。 ひ‐りき非力】 ①体力や能力がないこと。力量が不足していること。 ②自分の力量の謙譲語。「―ながら力添えする」 ひ‐りき飛力(→)飛脚ひきゃくに同じ。 ビリケンBilliken】 (アメリカのタフト大統領の愛称ビリーに由来するという) ①頭がとがり、眉が釣り上がって、仏像の後光のようなものをそなえた裸体の像。1908年アメリカの女性美術家が作り美術展に出品、評判となり、幸運を招くとして世界的に流行。 ビリケン ②転じて、頭のとがった人を指していう語。「―首相寺内正毅」 ビリジアンviridian】 化学式CrO(OH) 濃く鮮やかな緑色の顔料で、他の色と混ぜても色が濁りにくいため、絵具に用いる。 ピリジンpyridine】 分子式CHN 窒素を含む複素環式化合物の一つ。刺激性の異臭ある無色の揮発性液体。コールタールまたは骨油などから得る。塩基性がある。溶剤やアルコールの変性剤に用いる。 ひり‐だ・す放り出す】 〔他五〕 体外に排出する。広津柳浪、黒蜥蜴「此上孩児がきなんぞ出産ひりだされて」 ひ‐りつ比率】 二つ以上の数量を比較したときの割合。比。また、全体の中でその物事が占める割合。 ひり‐つ・く 〔自五〕 ひりひりする。「のどが―・く」 びり‐つ・く 〔自五〕 ①びりびり音を出す。 ②こまかく身をふるわせる。 ③つきまとう。べたつく。また、ほしがってせがむ。 ぴり‐つ・く 〔自五〕 ぴりぴりする。 びりっ‐けつびりっ穴】 (同じ意味の語を連ねた語)びり。けつ。 ひり‐つ・ける放り付ける】 〔他下一〕 魚や虫などが卵を物に生みつける。 びりっ‐と 〔副〕 ①紙や布などが勢いよく裂ける音、また、そのさま。 ②強い電流や衝撃を受けて瞬間的に刺し貫かれるように感ずるさま。「手に―きた」 ぴりっ‐と 〔副〕 ①薄手の材質の紙や布などが勢いよく裂ける音、また、そのさま。 ②辛みや弱い電流を感ずるさま。「―舌を刺す」 ③体がひきしまるさま。態度などが毅然としているさま。「―した寒気」「―ひきしまった文体」 ピリドキサルpyridoxal】 ビタミンB群の一つ。分子式CHNO・HCl(塩酸塩)。 ピリドキシンpyridoxine】 米糠こめぬか・酵母・肝臓などに含まれる、ビタミンB作用をもつ物質。類似のピリドキサミン・ピリドキサルも同じはたらきをもち、生体内で補酵素ピリドキサルリン酸となり、蛋白質代謝に関与する。 ピリニャークBoris A. Pil'nyak】 ロシア(ソ連)の小説家。革命後の厳しい世相を実験的文体で描いた。日本・アメリカなどへ旅し旅行記を著す。スターリンの粛清に遭い銃殺された。長編「裸の年」など。(1894〜1941)

広辞苑 ページ 16834 での○ピリオドを打つ単語。