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○貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた🔗🔉

○貧の盗みに恋の歌ひんのぬすみにこいのうた (貧乏に苦しむあまり物を盗み、恋にもだえるのあまり歌をよむ意)必要に迫られれば何事でもすることのたとえ。 ⇒ひん【貧】 びんのほつれ鬢のほつれ】 端唄・小唄。唄い出しに「鬢のほつれは枕の科とがよ」とある三下さんさがりの短章。 ひん‐の‐やまい貧の病‥ヤマヒ 貧乏の苦しさを病気にたとえた語。浄瑠璃、卯月潤色「―に肩身もすぼり」 ひん‐ば牝馬】 めすうま。めうま。 びんば‐か頻婆果‥クワ 頻婆という木の果実。仏典に見え、りんごに似て色が赤いという。栄華物語玉台「御唇は―の如し」 びん‐はさみ鬢挟み】 婦人の鬢を挟んで、毛のほつれを防ぐ具。 びんばしゃら頻婆娑羅】 (梵語Bimbisāra)古代インドのマガダ国王。阿闍世あじゃせの父。釈尊に帰依し、竹林精舎を建てた。王子阿闍世に獄に投ぜられ死去したと伝える。ビンビサーラ。

広辞苑 ページ 16893 での○貧の盗みに恋の歌単語。