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フォッサ‐マグナ【Fossa Magna ラテン】🔗🔉

フォッサ‐マグナFossa Magna ラテン】 (大きな溝の意)中部地方で本州を横断する新第三系の地帯。日本の地質構造上、東日本と西日本を分ける重要な地帯。ナウマンの命名。糸魚川‐静岡構造線はこの地帯の西縁を限る断層。→変成帯(図)

広辞苑 ページ 17009 でのフォッサマグナ単語。