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ふかくていせい‐げんり【不確定性原理】🔗🔉

ふかくていせい‐げんり不確定性原理】 量子力学の確率的性格は本源的・原理的なものであるという主張。1927年ハイゼンベルクが提唱し、位置座標と運動量のように一つの系の二つの物理量の測定に当たって、両方ともに正確な値を得ることは原理的に不可能な場合があることを具体的に示した。不確定性関係。 ⇒ふ‐かくてい【不確定】

広辞苑 ページ 17023 での不確定性原理単語。