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うきよ‐の‐やみ【浮世の闇】🔗🔉

うきよ‐の‐やみ浮世の闇】 この世の煩悩。心の迷い。新続古今和歌集釈教「夢のうちに照らす光のなかりせば―のいつか晴るべき」 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】 ○憂き世は牛の小車うきよはうしのおぐるま (「牛」に「憂し」をかけていう)この世はつらく苦しいことばかりめぐってくるものであるの意。 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】

広辞苑 ページ 1710 での浮世の闇単語。