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○憂き世は牛の小車うきよはうしのおぐるま🔗🔉

○憂き世は牛の小車うきよはうしのおぐるま (「牛」に「憂し」をかけていう)この世はつらく苦しいことばかりめぐってくるものであるの意。 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】 うきよ‐ばなし浮世話】 世間話。また、色恋の話。浄瑠璃、国性爺合戦「―もささやきの」 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】 うきよ‐ばなれ浮世離れ】 世間の常識からかけ離れた言動をすること。「―した学者」 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】

広辞苑 ページ 1710 での○憂き世は牛の小車単語。