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うきよ‐ぶくろ【浮世袋】🔗🔉

うきよ‐ぶくろ浮世袋】 絹を三角形に縫って中に綿を入れ、上の角に糸をつけた袋。近世初期、通人が懸香かけごうの袋として用いたり、針仕事の縁起物などにしたが、後に少女の玩具となった。 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】

広辞苑 ページ 1711 での浮世袋単語。