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ふさん‐とくしち【不三得七】🔗🔉

ふさん‐とくしち不三得七】 古代、損害を受けた田に対する租税減免制度。実際には損害の程度を調査せず、租の10分の7を官に納め、その余は国司の処分にまかせることとしていた。免三収七。

広辞苑 ページ 17131 での不三得七単語。