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ふざん‐の‐うんう【巫山の雲雨】🔗🔉

ふざん‐の‐うんう巫山の雲雨】 [宋玉、高唐の賦](楚の懐王が昼寝して巫山の神女に遇った夢を見た故事から)男女の情のこまやかなことのたとえ。また、情事をいう。「巫山の雨」「巫山の雲」「巫山の夢」ともいう。→朝雲暮雨 ⇒ふ‐ざん【巫山】

広辞苑 ページ 17131 での巫山の雲雨単語。