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太絓】🔗🔉

太絓】 太いしけ糸で織った絹布。通言総籬つうげんそうまがき「表具もようござりやした。天地はやつぱり―だが」 ふと‐した 〔連体〕 思いがけない。ちょっとした。「―ことから彼の居場所がわかった」「―はずみ」 ふと‐し‐も 副詞「ふと」を強めていう語。打消を伴う。源氏物語玉鬘「―見わかぬなりけり」 ふと‐し・る

広辞苑 ページ 17316 での太絓】単語。