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ふるかわ‐こしょうけん【古川古松軒】‥カハ‥🔗🔉

ふるかわ‐こしょうけん古川古松軒‥カハ‥ 江戸中後期の地理学者・蘭医。名は辰。別号、子曜。備中の人。諸国を周遊して交通・風俗・物産・史跡を研究。幕命により「武蔵五郡の図」「四神地名録」を作成。著「西遊雑記」「東遊雑記」「東亜地図」。(1726〜1807) ⇒ふるかわ【古川】 ○古川に水絶えずふるかわにみずたえず 重代の富豪は、おちぶれてもなお全くは滅びないものであるというたとえ。 ⇒ふる‐かわ【古川・旧川】

広辞苑 ページ 17474 での古川古松軒単語。