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ぶんし‐どけい【分子時計】🔗🔉

ぶんし‐どけい分子時計】 生体中の蛋白質分子を構成するアミノ酸が、動物の種類や環境にかかわりなく、ほぼ一定の速度で変化するという考えから、アミノ酸の変化率を時間をはかる道具とみなす概念。生物種間の類縁関係や分岐年代を調べるのに利用される。 ⇒ぶん‐し【分子】

広辞苑 ページ 17576 での分子時計単語。