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ぶんしち‐もっとい【文七元結】🔗🔉

ぶんしち‐もっとい文七元結】 ①人情噺。左官長兵衛が、娘を売った金で文七という身投男を救い、娘と祝言させる話。歌舞伎にも脚色。 ②信濃国飯田の晒紙さらしがみで作った元結。桜井文七が製したことからの名。 ⇒ぶんしち【文七】

広辞苑 ページ 17576 での文七元結単語。