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ぶん‐せつ【分節】🔗🔉

ぶん‐せつ分節】 (articulation) ①〔言〕事態を表す言語記号である文が、最小の記号である形態素に分けられること。形態素の能記がさらに音素に分けられることも、分節と呼ぶことがある。 ②〔心〕一つに融合した構造を持ったものが分化して、相互に関連を持つ組織的な構成部分を形成すること。主として、ゲシュタルト心理学の用語。 ③一連のものに区切りをつけること。また、その区切られたもの。 ⇒ぶんせつ‐しゃかい【分節社会】

広辞苑 ページ 17586 での分節単語。