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ぶん‐せき【文責】🔗⭐🔉
ぶん‐せき【文責】
文章に関する責任。文章上の責任。「―在記者」
ぶん‐せき【文籍】🔗⭐🔉
ぶん‐せき【文籍】
書いたもの。文書。書籍。
ぶんせき‐かがく【分析化学】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんせき‐かがく【分析化学】‥クワ‥
(analytical chemistry)物質の分析を行う基礎となる理論および技術について研究する化学の一分野。
⇒ぶん‐せき【分析】
ふんせき‐きゅう【噴石丘】‥キウ🔗⭐🔉
ふんせき‐きゅう【噴石丘】‥キウ
火山の噴火の際、噴石が降り積もって生じた円錐丘。
⇒ふん‐せき【噴石】
ぶんせきてき‐ていぎ【分析的定義】🔗⭐🔉
ぶんせきてき‐ていぎ【分析的定義】
〔論〕総合的定義に対して、概念内容の分析によってその本質的規定をなすもの。→発生的定義。
⇒ぶん‐せき【分析】
ぶんせき‐てつがく【分析哲学】🔗⭐🔉
ぶんせき‐てつがく【分析哲学】
(analytic philosophy)フレーゲとラッセルの論理学的研究に起源をもち、論理実証主義の受容と批判を通じて形成されてきた哲学の総称。言語分析を中心的な方法とする。特に英米圏の哲学の主流がこれに属する。初期には、論理学・数学基礎論・科学哲学が中心であったが、現在では哲学のほぼすべての分野にわたる。
⇒ぶん‐せき【分析】
ぶんせき‐はんだん【分析判断】🔗⭐🔉
ぶんせき‐はんだん【分析判断】
〔論〕カントの用語。主語概念のうちに述語概念が含まれており、主語を分析すれば成立する判断。この場合の知識は少しも新しい進展をみない。解明的判断。↔総合判断
⇒ぶん‐せき【分析】
ふん‐せつ【粉雪】🔗⭐🔉
ふん‐せつ【粉雪】
こなゆき。こゆき。
ぶん‐せつ【分節】🔗⭐🔉
ぶん‐せつ【分節】
(articulation)
①〔言〕事態を表す言語記号である文が、最小の記号である形態素に分けられること。形態素の能記がさらに音素に分けられることも、分節と呼ぶことがある。
②〔心〕一つに融合した構造を持ったものが分化して、相互に関連を持つ組織的な構成部分を形成すること。主として、ゲシュタルト心理学の用語。
③一連のものに区切りをつけること。また、その区切られたもの。
⇒ぶんせつ‐しゃかい【分節社会】
広辞苑 ページ 17586。