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へい‐きつ【丙吉】🔗🔉

へい‐きつ丙吉】 前漢の宰相。字は小卿。武帝の時、獄吏。宣帝即位後、御史大夫となり、博陽侯に封ぜられ、さらに丞相となった。諡おくりなは定侯。( 〜前55) ○平気の平左へいきのへいざ 平気であることを人名らしく言った語。平気の平左衛門。平気孫左衛門。「―でやってのける」 ⇒へい‐き【平気】

広辞苑 ページ 17627 での丙吉単語。