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へんたい‐かんぶん【変体漢文】🔗🔉

へんたい‐かんぶん変体漢文】 平安時代以後、男子の日記・書簡・記録・法令などに用いられた日本化した漢文。返読もあるが、正格にはずれた配字で、漢文に用いない語も混用している。候文そうろうぶんもこの一種。記録体。吾妻鑑体あずまかがみたい⇒へん‐たい【変体】

広辞苑 ページ 17823 での変体漢文単語。