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ほおずき【酸漿・鬼灯】ホホヅキ🔗⭐🔉
ほおずき【酸漿・鬼灯】ホホヅキ
(語源は「頬付」か)
①ナス科の多年草。茎の高さ60〜70センチメートル。葉は卵状楕円形。黄緑白色の花を開き、球形の液果が嚢ふくろ状にふくらんだ宿存萼がくに包まれて赤熟。果実は種子を除いて空にし、吹き鳴らす。根を鎮咳ちんがい・利尿薬に使用。丹波酸漿。〈[季]秋〉。〈本草和名〉
ホオズキ
提供:OPO
②子供が、口に入れて吹き鳴らして遊ぶ玩具。1の実み以外に「うみほおずき」をも含めていう。栄華物語初花「―などを吹きふくらめて」
⇒ほおずき‐いち【鬼灯市】
⇒ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】
②子供が、口に入れて吹き鳴らして遊ぶ玩具。1の実み以外に「うみほおずき」をも含めていう。栄華物語初花「―などを吹きふくらめて」
⇒ほおずき‐いち【鬼灯市】
⇒ほおずき‐ぢょうちん【酸漿提灯】
広辞苑 ページ 18032 での【酸漿】単語。