複数辞典一括検索+

ほくめん‐の‐ぶし【北面の武士】🔗🔉

ほくめん‐の‐ぶし北面の武士】 院の御所の北面きたおもてにあって、院中を警護した武士。官位により四位・五位の者を上北面、六位の者を下北面または北面の下臈げろうという。白河法皇の時に始まる。北面の侍。北面。きたおもて。 ⇒ほく‐めん【北面】

広辞苑 ページ 18078 での北面の武士単語。