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ほてい【布袋】🔗🔉

ほてい布袋】 後梁の禅僧。明州奉化(浙江省)の人。名は契此かいし、号は長汀子。四明山に住み、容貌は福々しく、体躯は肥大で腹を露出し、常に袋を担って喜捨を求め歩いた。世人は弥勒の化身と尊び、その円満の相は好画材として多く描かれ、日本では七福神の一神とする。( 〜917) ⇒ほてい‐あおい【布袋葵】 ⇒ほてい‐うお【布袋魚】 ⇒ほてい‐そう【布袋草】 ⇒ほてい‐ちく【布袋竹】 ⇒ほてい‐ばら【布袋腹】 ⇒ほてい‐らん【布袋蘭】

広辞苑 ページ 18195 での布袋単語。