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うち‐ぎき【打聞き・打聴き】🔗🔉

うち‐ぎき打聞き・打聴き】 ①聞くともなしに聞いたことば。源氏物語常夏「深きすぢおぼえぬほどの―には」 ②聞いたままを書きつけること。また、その記録。ききがき。十六夜日記「家々の―にも歌あまた入り給へる人なれば」

広辞苑 ページ 1824 での打聞き単語。