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ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】🔗🔉

ほんらい‐むいちもつ本来無一物】 〔仏〕本来空くうであるから一物として執着すべきものはなく、一切のものから自由自在になった心境。盲安杖「間断けんだんなく守らんには―にして全く生死なき事を見るべし」 ⇒ほん‐らい【本来】

広辞苑 ページ 18343 での本来無一物単語。