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まくず‐やき【真葛焼】🔗🔉

まくず‐やき真葛焼】 明治の初め、京都清水真葛原まくずがはらの陶工宮川香山(長造の子)が、横浜の商人鈴木保兵衛らに招かれ太田村(現、横浜市南区)で始めた陶磁器。精巧優美な作品で知られる。1945年、戦災で廃窯。太田焼。

広辞苑 ページ 18436 での真葛焼単語。