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○幕を引くまくをひく🔗⭐🔉
○幕を引くまくをひく
(→)「幕を閉じる」に同じ。
⇒まく【幕】
ま‐ぐん【魔軍】
①悪魔の軍。
②〔仏〕仏道を妨げる一切の悪事のたとえ。
まけ
(女房詞)月経。
まけ
一族。血統。まき。すじ。「一―」
まけ【任け】
(下二段動詞「任まく」の連用形から)官職に任ずること。地方官に任じて差し遣わすこと。→まけのまにまに
まけ【負け】
①負けること。敗北。「―が込む」↔勝ち。
②値段を安くすること。また、その代りの景品。おまけ。
まけ【眚・
】
(目気の意)眼病の一種。そこひ。日葡辞書「マケヲワヅラウ」。醒睡笑「一度させばかすみはるる、二度させば―も切る」
まけ【設け】
あらかじめ用意すること。また、用意したもの。
ま‐け【真木】
(上代東国方言)(→)「まき」に同じ。万葉集20「―柱ほめて造れる殿のごと」
まげ
(青森県南部地方で)馬小屋の2階を物置または若者の居室などにあてたもの。
まげ【曲げ】
①まげること。
②曲物まげものの略。
まげ【髷】
髪を頂につかね、髻もとどりを結った上部を後方へ折り曲げ、さらに前へ折った所の名。転じて一般に、髪をつかねて結ったもの。わげ。→日本髪(図)
まげ‐いお【曲庵】‥イホ
曲がって倒れかけた粗末な家。万葉集5「伏庵ふせいおの―の内に」
まけ‐いくさ【負戦・負軍】
戦いに負けること。敗けたたたかい。敗軍。敗戦。源平盛衰記29「平家―に成りければ」。「初めから―だった」
まけいしゅら【摩醯首羅】
(梵語Maheśvara)大自在天だいじざいてんのこと。
まけ‐いぬ【負け犬】
けんかに負けて、しっぽを巻いて逃げる犬。競争に敗れてすごすごと引き下がる人にたとえる。「―の遠吠え」
まけ‐いろ【負け色】
負けそうなきざし。敗色はいしょく。保元物語「寄せ方―になりければ」
まげ‐おうりょく【曲げ応力】
棒状物体に曲げモーメントが加わったとき、内部に生じる内力。
まけ‐おしみ【負け惜しみ】‥ヲシミ
負けたのをくやしがってことさらに強情を張り、負けないと言い張ったり弁解したりすること。「―が強い」
⇒負け惜しみの減らず口

広辞苑 ページ 18455 での【○幕を引く】単語。