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まさおか‐しき【正岡子規】‥ヲカ‥🔗🔉

まさおか‐しき正岡子規‥ヲカ‥ 俳人・歌人。名は常規つねのり。別号は獺祭だっさい書屋主人、竹の里人。伊予(愛媛県)生れ。日本新聞社に入り、俳諧を研究。雑誌「ホトトギス」に拠って写生俳句・写生文を首唱、また歌論「歌よみに与ふる書」を発表して短歌革新を試み、新体詩・小説にも筆を染めた。その俳句を日本派、和歌を根岸派という。歌集「竹の里歌」、随筆「病牀六尺」、日記「仰臥漫録」など。(1867〜1902)→アララギ 正岡子規 提供:毎日新聞社 →作品:『歌よみに与ふる書』 →作品:『病牀六尺』 →作品:『墨汁一滴』 ⇒まさおか【正岡】

広辞苑 ページ 18467 での正岡子規単語。