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まさむね‐はくちょう【正宗白鳥】‥テウ🔗🔉

まさむね‐はくちょう正宗白鳥‥テウ 小説家・劇作家・評論家。本名、忠夫。岡山県生れ。東京専門学校卒。生え抜きの自然主義者として、懐疑的な人生観に基づく独自の作風を守った。大正期以降は戯曲も書き、辛辣率直な批評でも知られる。小説「何処へ」「微光」「入江のほとり」、戯曲「安土の春」、評論「作家論」など。文化勲章。(1879〜1962) 正宗白鳥 撮影:石井幸之助 ⇒まさむね【正宗】

広辞苑 ページ 18475 での正宗白鳥単語。