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まじり‐みせ【交見世】🔗🔉

まじり‐みせ交見世】 江戸時代、新吉原で大籬おおまがきに次ぐ妓楼の階級の称。店の構えが小さく、揚代1分以上の女郎のほかに2朱の女郎をも置いたのでその名がある。半籬はんまがき⇒まじり【交り・混り・雑り】

広辞苑 ページ 18488 での交見世単語。