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まつら‐せいざん【松浦静山】🔗🔉

まつら‐せいざん松浦静山】 江戸後期の平戸藩第9代藩主。随筆家。名は清。財政改革・藩校維新館設置など治績を挙げる。1806年(文化3)致仕後、活字を作り印刷を試み、諸芸をたしなむ。随筆「甲子夜話かっしやわ」のほか編著書が多い。(1760〜1841) ⇒まつら【松浦】

広辞苑 ページ 18575 での松浦静山単語。