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ままこ‐だて【継子立て】🔗🔉

ままこ‐だて継子立て】 碁石でする遊びの一種。黒2・白1・黒3・白5・黒2・白2・黒4・白1・黒1・白3・黒1・白2・黒2・白1のように黒白各15個の石を並べてその中の一つを起点として、10番目に当たるものを取っていき、最後に唯一つ残る遊戯。継子算。徒然草「―といふものを双六すぐろくの石にて作りて」 ⇒まま‐こ【継子】

広辞苑 ページ 18621 での継子立て単語。