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○水の滴るようなみずのしたたるような🔗🔉

○水の滴るようなみずのしたたるような (美男美女の)つやつやとして色気のあるさまの形容。「―いい男」 ⇒みず【水】 みずの‐じゅうろうざえもん水野十郎左衛門ミヅ‥ジフラウ‥ヱ‥ 江戸前期の旗本奴の頭目。名は成之。1650年(慶安3)父の遺領を継いだが、無頼の旗本を糾合、市中で不法の行いが多く、切腹を命ぜられた。幡随院長兵衛との喧嘩は有名。( 〜1664) ⇒みずの【水野】 みずの‐せいいち水野清一ミヅ‥ 考古学者。兵庫県生れ。京大卒、同教授。中国・アフガニスタンなどアジア大陸での研究を進めた。著「雲崗石窟」など。(1905〜1971) ⇒みずの【水野】 みずの‐ただくに水野忠邦ミヅ‥ 江戸後期の幕府老中。唐津藩主忠光の子。越前守。1817年(文化14)浜松に転封。大坂城代・京都所司代を経て老中。天保の改革を企てたが、強権的な政治手法が反発を招き、失脚。隠居謹慎。(1794〜1851) ⇒みずの【水野】 みず‐の‐て水の手ミヅ‥ ①城中などへ飲用水として引く水。また、その水路。汲水路。 ②河・堀など水のある地方。 ③消火に用いる水。 ④水田の水口みなくちみず‐の‐でばな水の出端ミヅ‥ (出水の初めの意)最初は勢いがよいが、次第に衰える物事のたとえ。また、勢いが盛んでおさえきれないことのたとえ。好色一代女4「お年寄られたれば、物ごと気短かなれども、それは―のごとく跡もなく御機嫌なほるなり」 みず‐の‐とミヅ‥ (「水の弟おと」の意)十干じっかんの第10。 ⇒みずのと‐の‐まつり【癸の祭】 みずのと‐の‐まつり癸の祭ミヅ‥ 毎月癸の日、宮中の陰陽おんよう寮で行われた祭。 ⇒みず‐の‐と【癸】

広辞苑 ページ 18829 での○水の滴るような単語。