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みずわり‐ざけ【水割り酒】ミヅ‥🔗🔉

みずわり‐ざけ水割り酒ミヅ‥ 水をわって量を増した酒。 ⇒みず‐わり【水割り】 ○水をあけるみずをあける 水泳やボートレースなどで1身長または1艇身以上の差をつける。競っている両者の間にかなり差をつける。 ⇒みず【水】 ○水を打ったようみずをうったよう 大勢の人がだれも口をきかず、静まりかえっているさま。 ⇒みず【水】 ○水を得た魚のようみずをえたうおのよう 自由に活動できる場を得て生き生きとしているさま。うおの水を得たるが如し。「舞台の上では―だ」 ⇒みず【水】 ○水を掛けるみずをかける 盛んな勢いをそぐような邪魔をする。水をさす。「議論に―」 ⇒みず【水】 ○水をさすみずをさす ①水を加えてうすめる。 ②うまくいっているのに邪魔をして不調にする。「二人の間に―」 ⇒みず【水】 ○御簾を隔てて高座を覗くみすをへだててこうざをのぞく 意のままにならず、もどかしいことのたとえ。「靴を隔てて痒かゆきを掻く」と同意。 ⇒み‐す【御簾】 ○水を向けるみずをむける (巫女みこが、生霊・死霊を呼び出す時に、水をさし向けることから)相手の関心をある方向へ向けるようにさそいかける。暗示を与えて様子をさぐる。もちかける。 ⇒みず【水】 ○水を割るみずをわる 濃い液に水を加えて薄める。 ⇒みず【水】

広辞苑 ページ 18840 での水割り酒単語。