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○味噌が腐るみそがくさる🔗🔉

○味噌が腐るみそがくさる 歌う声が悪いのをおとしめていう言葉。糠味噌ぬかみそが腐る。 ⇒みそ【味噌】 みぞ‐かくし溝隠】 キキョウ科の小型多年草。日本をはじめアジア各地に広く分布。田の畔など湿ったところに多く、細い茎が地面を這う。葉は長さ1〜2センチメートルの披針形でまばらに互生。夏から秋に、葉腋に葉とほぼ同長の紅紫色の花をつける。花冠は下部が筒状、上半部は深く5裂して左右相称。アゼムシロ。 みぞ‐かけ御衣懸(→)衣桁いこうに同じ。催馬楽、高砂「練緒染緒ねりおさみおの―にせむ」 みそか‐ごころ密心】 ①人に隠しだてする心。 ②ひそかに恋する心。源氏物語「―つきたる、ものの娘などは」 ⇒みそか【密】 みそか‐ごと密事】 ①秘密のこと。ないしょごと。 ②男女の密通。私通。大鏡道長「弟殿は―は無才にぞおはしまししかど」 ⇒みそか【密】 みそか‐ぜち晦日節】 (関東・中部地方で)正月晦日のこと。松の内に年始回りに行けなかった家へ、この日に行く。晦日宵みそかよい。晦日正月。蔦の正月。 ⇒みそ‐か【三十日・晦日】 みそか‐そば三十日蕎麦】 月の末日に祝って食べる蕎麦。特に、大晦日の夜に食べる年越し蕎麦。〈[季]冬〉 ⇒みそ‐か【三十日・晦日】

広辞苑 ページ 18848 での○味噌が腐る単語。