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みなもと‐の‐ありひと【源有仁】🔗🔉

みなもと‐の‐ありひと源有仁】 平安後期の貴族。後三条天皇の皇子輔仁すけひと親王の子。1136年(保延2)左大臣となり、世に花園左大臣という。詩歌・管弦に通じた。著「園記」など。(1103〜1147) ⇒みなもと【源】

広辞苑 ページ 18931 での源有仁単語。