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みなもと‐の‐ちかゆき【源親行】🔗🔉

みなもと‐の‐ちかゆき源親行】 鎌倉初期の歌学者。光行の子。法名、覚因。鎌倉幕府にも仕えた。父と共に源氏物語(河内本)を整定、また、万葉集を校訂。著「原中最秘抄」など。1277年(建治3)には存命。→定家仮名遣⇒みなもと【源】

広辞苑 ページ 18933 での源親行単語。